中野真澄さんとチベット医学について語る

京都在住の中野真澄さんは、チベット医学とアーユルヴェーダをベースに、サロンや講座などを中心に活動されている方です。このチベット医学はアーユルヴェーダと中医学の影響を受けながら、仏教をベースに独特の医学を構築、世界四大東洋医学のひとつです。

51コラボも以前、中野真澄さんのチベット医学の講座を開設したことがあります。その講座の初めには呼吸法であったり薬師如来を観想したりと、そこには仏教が色濃く反映されています。

今回、コロナ禍にあり免疫力をつけることが一番と、ZOOMでその中野さんとチベット医学について対談させていただきました(対談は2020年12月に実施)。

中野さんは貴重な現地の映像を交えて話してくださり、とても充実した内容になっているかと思います。ぜひ、ご覧ください!

中野真澄「チベット伝統医学の真髄」(オンライン配信中!)

51オンラインでは中野真澄さんの全12回に渡る「チベット伝統医学の真髄」をオンラインで配信中です。電子ブックと音声bookの特典付。詳しくは下記の画像をクリック!

中野真澄プロフィール

中野真澄伝統医学研究所代表、(有)GBLホリスティック研究所 代表取締役28年間35,000名以上の実践を経て、古代人の智慧、伝統医学に魅力される。1991年、大手エステティックサロン入社。1995年アーユルヴェーダに出会い、衝撃的に縁を感じて没頭し独学で学び実践する。2007年大阪アーユルヴェーダ研究所にて稲村ヒロエ師・PHDシャルマ師について、本格的にアーユルヴェーダを学ぶ。2009年夏、初めてドクターニダ師が来日。チベット医学の精神性の高さや、シンプル且つ効果的なシステムに感銘を得る。その後、国際伝統チベット医学研究院日本支部を立ち上げ、代表として毎年ドクターニダのセミナーをオーガナイズ。2010年以降はチベット密教ゾクチェンの修行を始める。ニチャン・リンポチェと、ナムカイ・ノルブ・リンポチェを師としている。2013年、2015年にはドクターニダの故郷、チベットアムド地方のマルオホスピタル他、2つのチベット医学のクリニックにて現地研修修了。他にも、ネパール、インド、のクリニックで視察や現地でチベット医学セラピーを実践。現在は毎日ゾクチェンの修行を行じながら、京都に2店舗、沖縄に1店舗のサロン経営の他、日本に誰でも簡単に出来る「おうちで出来るチベット伝統医学」を広める活動を全国で行っている。
中野真澄伝統医学研究所HPはこちら】

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